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家づくりアドバイザーのスマイルブログ

風水の基本に、方位ごとのインテリアカラーがあります。
例えば北の方位は水の気が強いため、暖かな明るい色が必要です。そこでピンクや明るいグリーンなどで統一することをオススメ。また東の方位は木の気が満ちているため、木を育てる色、例えば水色などが運気を上げる色となるのです。
北側リビング
<北側は水の気が強いので、ピンク等の暖かい色でコーディネイト>
 また細かな部分ではありますが、意外と見落としがちなのがキッチンのマット。「え、そんなものにも風水が関係あるの?」などと思いますが、細かな部分の色使いこそ、気にしたいものです。ちなみにキッチンマットには火の気を中和するためにパステルオレンジやイエローオレンジがベストです。
キッチンマット
<キッチンマットにはオレンジ系の色で、火の気を中和して明るく>
 またリビングなどでは天然素材のマットを使用すると家庭運が上がります。ソファは、オフホワイトやベージュがよいでしょう。これらの色は、人間関係のトラブルを避け、家庭に安心感をもたらすおすすめの色です。
リビング
<リビングは明るく暖かく!!ベージュのソファとマットに木製家具。家庭円満のための見本例>
 ほかにもさまざまな風水独特の色使いがありますが、しかし、気にしすぎてしまうのは、風水の本来の目的ではありません。あくまでも、家と土地と住人の3者の相性が大切なのです。このような色使いをインテリアコーディネートの参考として楽しみながら、住まいを、さらにリラックスできる“気の合う”場所にしましょう。
それでは!

こんにちは!古澤です。
今日は風水につていお話したいと思います。
人間には人それぞれの性格があります。同様に家にも立地や色、形によってさまざまな特徴が生まれるのです。その特徴と自分たちのライフスタイルをすり合わせ、よりよい住空間をつくることが最近の風水のトレンド。
 とりわけ最も強く人の運気に影響を与えるのが「住環境」。運の基盤とはまさに毎日暮らす家そのものなのです。かつては家を建てるときには方位を気にしながら建築されましたが、現在の住宅では、鬼門(北東)に玄関を置くしかない場合など、昔とは事情が違います。そこで最近では、方位そのものよりも、各部屋の役割にあった風水が主流となっているのです。
■玄関
 家の顔である「玄関」は、旺気(おうき=良い気)を取り込めるかどうかの大きなポイント。基本は「明るく、きれいに、そしていい香り」であること。こまめに掃除することは当然ですが、花など生気のあるものは旺気を導き入れる効果があります。また鏡を太陽の方角に向けて置けば、旺気を増やします。ただし玄関ドアと向き合うように置いてしまうと、せっかくの旺気が逃げてしまいます。
玄関
玄関に鏡たとえ狭いマンションの玄関でも旺気のための鏡と花は忘れずに
■キッチン
「キッチン」は家族の生命力や金運に影響を与える場所です。お財布はキッチンのテーブルに置かずに、東側の引き出しにしまってあげてください。キッチンは火の気が強いため、金運までもが燃やされてしまうのです。
キッチン
キッチンにはオレンジ!
キッチンは家族の健康運に直結します。生命力溢れるオレンジ色を
■リビング
「リビング」は明るく暖かい印象にすることが鉄則。テレビは強い陽の気を出すため、東から東南、または南西に置くといいでしょう。無理ならばテレビの周辺に観葉植物や炭を置くことで強い陽の気を軽減させます。
リビング
テレビはできるだけ東に。もし無理ならば炭を近くに置く手も
■バスルーム
「浴室」は水の気を持っているので、赤や黄色などの原色よりも、明るく優しいパステルカラーで統一するのがいいでしょう。
■トイレ
「トイレ」は、陰の気が強いため照明器具を使って少しでも明るくしましょう。質の良いタオルなどを置くと運気アップにつながります。
参考になりましたか?
ではでは

こんにちは! 古澤です。
最近、“エコ”“環境対策”など様々騒がれておりますが、
今日嫌なモノを見てしまいました。( – – 😉
車で運転しているとき、橋の上から(車のゴミでしょうか?)
なんと、女性がビニール袋ごと捨てているではありませんか!!
さすがに、あまりいい気がしないですね・・・。
現在、ゴミ問題は非常に大変で、日本の最終処分場の残余年数(あと何年で満杯になる
か?)というと約15年!!だそうです。
しかも、日本全国のゴミ総排出量のうち一般家庭から出る生活系ゴミの排出量の占める
割合はなんと 6割!!にも達するのだそうです。
だからこそ、ひとりひとりが真剣に、ゴミ問題の事を考えないと、本当に(近い)将来
大変なことになってしまうんですね。
私も“人の振り見て我が振り直せ”・・・では無いですが、
改めて注意をしなければ・・・と思った一場面でした。
それでは!

甲子園球場
私、こう見えて昔野球やってました・・・
母校が甲子園に選ばれました(^0^)
やっぱりうれしいですね♪♪
時間があえば甲子園に応援しにいこうと思います。
ではでは

こんにちは! 古澤です。
昨日の続きです。
間取りの打ち合わせの時に色々とお客様と話し合うことは多々ありますが、
細かい部分は人それぞれ様々です。
しかし、大きな部分で話し合いになるところは、今まで掲載させていただいた所と
後は『子供室』です。
子供室の考え方は色々変化があります。
子供室の位置関係だけでなく広さ・使い方・収納の有無などなど、
例えば・・・
私自身は、子供はいずれ出て行ってしまうもの・・・。
と考えております。
その為に、子供室をちゃんと作るのは勿体ない・・・。
だったら出て行った後は、自分たちで使えるようにした方がイイかな・・・、と考えています。
(これは、押しつけではありませんのでご安心下さい。)
しかし打ち合わせの際、必ずお客様に「子供室の考え方」をお聞きし
更にお話させて頂いているのは、子供室の収納の有無。
この子供室の収納に関しては男女によって収納方法は違ってきます。
(断言していますが、これも当然人によって様々です)
でも多くの場合・・・、
例えば、女の子は年頃になるとモノ(服など)を隠したがることがあります。
その為、クローゼットに扉が欲しい!という要望は多いです。
しかし、男の子の場合はクローゼットに扉を付けてしまうと、そこにしまったモノは
出てくることが無く手の届く範囲に日常使うモノを置きはじめます。
そうなると部屋が散らかり一向に片付きません。
その為にクローゼットの代わりに『棚』を作ってやると、「ここに置きなさい!」と
言うだけで、片付けることができるのです。
また、子供はまだいないのでどちらだか判らない・・・。
と言う場合は、私は家具で対応するので充分だと思っています。
このように様々な角度から自身の家族の生活スタイルを見て、合理的にシンプルに、
そしてデザインし活用した家はカッコイイなぁ〜と感じます。
当社で建てたお客様は色々それらの使い方を考えられ、悩み、建てられました。
それらの悩みを考えた家づくりの話を聞くとオモシロイと思います。
もし機会があればぜひ、お話しを聞いてみてください。
それでは。