家づくりアドバイザーのスマイルブログ
こんばんは!
大阪府八尾市の一戸建て工務店スマイルホームの古澤です。
もうこの記事をご覧の方はお分かりだと思いますが、
当社のホームページがフルリニューアルになりました(#^.^#)
今までのホームページは情報量はたくさなりましたが、
少しゴチャッゴチャした感じでした・・・
そこを改善しすっきりデザインでより見やすくよりわかりやすく(^^)
新しくページも増やし、今までたくさんのお客様とお話しさせて頂いた事を反映しつつ
スマイルホームの家づくりに対する考えや想いを知って頂き少しでも話を聞いてみたい!!
となればいつでも連絡くださいね(#^.^#)
また9月12日~27日まではオーナー様のご厚意で、
いつでも見れる予約制完成見学会を開催しますので
宜しければ一度・・・(^^)v
ではでは
こんにちは!
スマイルホームの古澤です。
この前見学会を開催させていただいた、
K様邸いよいよ大工さんの仕事も大詰め!!
藤井棟梁頑張ってくれています。
この前の見学会の時は壁などを全然張っていない状態だったので、
来て頂いたお客様に
『ここがこうなって・・・』『ここには・・・がつくんですよ~』
など説明していましたが、
次回の完成見学会では全てみれますのでご期待ください(^^)
この前お施主様が見に来られ、
ほとんど形になってきているので感動させれいました!!
ここまでくれば後は仕上げ工事になってくるので、
どんどん実感が湧いてくると思います。
あと少しですが、気をぬかず頑張ります!!
さてみなさんに問題です!!
下の写真は2階の階段の手すり部分です。
穴が2つ空いています!!
さてここには何がはいるでしょうか?
答えがわかった方は連絡下さい!!
何か役立つものプレゼントします。
ではでは
■ デザインの良い家?
■ 大きく広々とした家?
■ 吹き抜けのある家?
■ 個性的な家?
どれも、間違いではないと思います。
でも、一番大切なことは、”永く住める家”ではないでしょうか?
永く住める家が、ちょっとオシャレだったり、個性的だったり、小さかったり、大きかったりとお客様のこだ
わりに合わせてそれぞれのお家があります。
きっと、”家族が健康で快適に過ごすこと”ではないでしょうか。
家族が健康で快適に過ごすためには・・・
■ 自然の素材や環境を考えた家づくり
■ 住宅性能=光熱費の節約、ヒートショックの防止
■ 家事や収納を考えた家づくり
■ 将来の暮らしを考えた間取りや可変性のある家づくり・・・などなど
これが、家づくりをしている私の頭を悩ませる1番の問題かもしれません。
だって、住宅を現金で購入される方は、ごく一部で、多くの方は住宅ローンを組みます。
つまり、月々の支払いが発生するのですが、生活を始めると月々に支払わなければいけない費用は、住宅ローンだけではなく電気代、ガス代、水道代などなど・・・絶対に支払わなければいけない料金、その他にも、食費やおこづかいなどいろんな出費があります。
もしかしたら、現在、笑顔で暮している家族も、笑顔でなくなるかもしれません。
そんなことを考えると、私たち、地域密着型ビルダーは、
”あなたと一緒に生活する家づくりのプロ”
として幸せな家族の笑顔が曇ってしまうと悲しくなります。
家づくりを通じて永くお付き合いするからこそ、
太陽光(オール電化・エコキュートなど)をお勧めするのです。
いつもありがとうございます。
今日は少し難しいですが、「工事の発注方法を確認」をご説明します。
上の文を見たときに、どういうことなんだろう?と思う人もいるでしょう。
一生懸命考えて、そして家づくりを依頼したのに、違う会社が建てるのでしょうか。
実は住宅会社によって、直接大工さんや職人さんに工事をお願いする会社もあれば、下請けの会社にお任せする会社もあるのです。
住宅会社は、その会社の様々な事情により、工事を発注する方法は違うのです。
簡単に説明しましょう。
まず最初は、大工さんや職人さんに直接工事を発注することはもちろん、材料の発注から現場管理まで、自社で全てを行っている会社があります。
このことを自社施工と言っています。
地場工務店や地域ビルダーはこのパターンが多いのです
あなたが支払ったお金は、しっかり工事に活かされますね。
次に下請けの会社があって、そこに家づくりをほぼ丸ごと発注し、下請けの会社が工事の発注や現場管理を行う会社もあります。
大手ハウスメーカーのほとんどは、この方法で工事を行っています。
この場合、あなたが家づくりを依頼した会社(元請け)と下請けの会社の2社分の利益が、住宅価格に上乗せられています。
さらには、下請けの会社に家づくりを発注して、その会社がさらに下請け(孫請け)の会社に工事を発注することもあります。
これは言うに及ばず、3社分の利益が価格に上乗せられるでしょう。
あなたと大工さんや職人さんの間に多くの会社が入るようになると、それぞれの会社の利益が住宅価格に上乗せられることになります。
多くの会社が入る場合でも、価格決定権は元請けの会社にあります。
その中から自社の利益を引いて下請けの会社に工事を発注します。
下請けや孫請けの会社は、元請けの会社が決めた金額内で工事を行い、少しでも多くの利益を出そうとして、手抜き工事をしたり材料を減らしたりすることもありました。
この元請け、下請け、孫請けという構造がテレビで見る欠陥住宅ができる理由のひとつなのです。
少しややこしくなりましたが、家づくりをお願いする前に、どのように工事を発注しているのかを確認してみるのも、ひとつの方法ですね。
参考になりましたか?
それでは!
家を建てる時に絶対に守らなければならない10カ条
1. 現場は常に整理整頓された状態でなければならない。
2. 自分の腕を過信してはならない。
3. 現場を訪れるお客様から質問があった場合、分かるまで説明しなければならない。
4. 常に最新の技術を学び、技術の向上に努めなければならない。
5. ミスをした場合それを即座に報告しなければならない。
6. 近隣住民の方に迷惑をかけないように常に配慮しなければならない。
7. 完成までの納期は必ず守らなければならない。
8. 安全管理を徹底しなければならない。
9. 設計図通りに施工すればいいというものではない。自分の知識と経験を生かし施工しなければならない。
10. お客様が一生この家で健康に楽しく暮らせるようにと願いを込めて仕事をしなければならない。