東大阪市・八尾市・藤井寺市・富田林市で「自由設計の一戸建て」を建てる工務店ならスマイルホームです。

家づくりアドバイザーのスマイルブログ

こんにちは! 古澤です。
最近、“エコ”“環境対策”など様々騒がれておりますが、
今日嫌なモノを見てしまいました。( – – 😉
車で運転しているとき、橋の上から(車のゴミでしょうか?)
なんと、女性がビニール袋ごと捨てているではありませんか!!
さすがに、あまりいい気がしないですね・・・。
現在、ゴミ問題は非常に大変で、日本の最終処分場の残余年数(あと何年で満杯になる
か?)というと約15年!!だそうです。
しかも、日本全国のゴミ総排出量のうち一般家庭から出る生活系ゴミの排出量の占める
割合はなんと 6割!!にも達するのだそうです。
だからこそ、ひとりひとりが真剣に、ゴミ問題の事を考えないと、本当に(近い)将来
大変なことになってしまうんですね。
私も“人の振り見て我が振り直せ”・・・では無いですが、
改めて注意をしなければ・・・と思った一場面でした。
それでは!

甲子園球場
私、こう見えて昔野球やってました・・・
母校が甲子園に選ばれました(^0^)
やっぱりうれしいですね♪♪
時間があえば甲子園に応援しにいこうと思います。
ではでは

こんにちは! 古澤です。
昨日の続きです。
間取りの打ち合わせの時に色々とお客様と話し合うことは多々ありますが、
細かい部分は人それぞれ様々です。
しかし、大きな部分で話し合いになるところは、今まで掲載させていただいた所と
後は『子供室』です。
子供室の考え方は色々変化があります。
子供室の位置関係だけでなく広さ・使い方・収納の有無などなど、
例えば・・・
私自身は、子供はいずれ出て行ってしまうもの・・・。
と考えております。
その為に、子供室をちゃんと作るのは勿体ない・・・。
だったら出て行った後は、自分たちで使えるようにした方がイイかな・・・、と考えています。
(これは、押しつけではありませんのでご安心下さい。)
しかし打ち合わせの際、必ずお客様に「子供室の考え方」をお聞きし
更にお話させて頂いているのは、子供室の収納の有無。
この子供室の収納に関しては男女によって収納方法は違ってきます。
(断言していますが、これも当然人によって様々です)
でも多くの場合・・・、
例えば、女の子は年頃になるとモノ(服など)を隠したがることがあります。
その為、クローゼットに扉が欲しい!という要望は多いです。
しかし、男の子の場合はクローゼットに扉を付けてしまうと、そこにしまったモノは
出てくることが無く手の届く範囲に日常使うモノを置きはじめます。
そうなると部屋が散らかり一向に片付きません。
その為にクローゼットの代わりに『棚』を作ってやると、「ここに置きなさい!」と
言うだけで、片付けることができるのです。
また、子供はまだいないのでどちらだか判らない・・・。
と言う場合は、私は家具で対応するので充分だと思っています。
このように様々な角度から自身の家族の生活スタイルを見て、合理的にシンプルに、
そしてデザインし活用した家はカッコイイなぁ〜と感じます。
当社で建てたお客様は色々それらの使い方を考えられ、悩み、建てられました。
それらの悩みを考えた家づくりの話を聞くとオモシロイと思います。
もし機会があればぜひ、お話しを聞いてみてください。
それでは。

めっきりさむくなりましたね〜(>0<)
体調には十分気をつけてくださいね!!
前に「家づくりの秘訣」で話させて頂いた、お客様の要望の裏に隠れている『根本的な原因』
を解決する!と話させていただきましたが、今日は具体的に例をあげてみたいと思います。
ご要望の中には大抵「キッチン」「ダイニング」「リビング」「水回り(浴室・洗面脱衣・トイレ)」
「寝室」「子供室を2〜3室」・・・というのがほとんどです。後はその部屋の広さが何畳とれるのか?
という事でしょうか?
実はそれぞれ、深くお話しさせて頂くことはできますが、全部いっぺんに話すと大変な文章量になって
しまいますので、
まずは意外な所から『ダイニング』と少し「リビング」のお話しします。
・・・で、いきなりですが質問です。
あなたは子供の頃・・・
A,『テーブル』でイスに座り食事していましたか?
   それとも
B,『こたつ』で床に座り食事していましたか?
もし、あなたがAの答え『テーブル』でイスに座り食事していた時期が長かった場合、
   イスやソファーに座ることに抵抗がないはずです。
そして、もしあなたがBの答え『こたつ』で床に座り食事していた時期が長かった場合、
    イスやソファーに長時間、座ることに抵抗がありませんか?
例えば、ソファーがあってもソファーを背もたれに床に座っていませんか?
    ホテルなどに泊まった場合、気付くと思わず床に座っていませんか?
(私は間違いなく「B」のタイプの人間です。)
そして、このBのタイプの人間に普通にリビング・ダイニングを提案すると、
最初の(もって)1ヶ月ぐらいは喜んで使用するのですが、その内に『こたつ』が登場し
そこで食事。そして夢にまで描いたダイニングテーブルは・・・、
「買い物袋」や「野菜」「調味料」などが占領し、いつの間にか使わない場所に・・・。
どこかで見たことはありません?
もしかしたら、ご実家とか!?(もし間違っていたら本当に申し訳ございません。)
でも高い確率でこのような状況になっています。
実は私たちは、こういった家を何度も見てリフォームをし、直してきました。
また、「こたつ」が登場したリビングには、それまであったソファーが座椅子の背もたれの
ように使用し、ソファーの上は「子供のカバン」「新聞・広告」「おもちゃ」に占領され
物置場となっており、たまにソファーをベット代わりに横になろうとすると、
色々な地雷が仕掛けてありイライラ・・・。
せっかく高いお金をかけて坪数を大きくし「建てた家」や、そろえた「家具」がたった一ヶ月程度で
このような状態になり、使わないのではあまりにも勿体なくムダではありませんか?
・・・しかし、だからと言って希望の家ができない!とか、諦めてください!
と言っているわけではありません。ご安心下さい。
ただ、現状として今まで(子供の頃)の生活スタイルから、このような状態になりやすい
・・・と言うことに気付いて、目を向けて頂きたいのです。
そして、その事をふまえた上で、ご提案する方法は沢山あります。
ただ、これはまた人それぞれ使い方が違ったり、奥さんはAのタイプでご主人がBのタイプだったり、
その逆だったり・・・とその家族や人によって様々です。
だからこそ、何度も「話し合い」が必要になり相談させて頂くのです。
今回お話ししたのは大抵のお客様に共通して言える、ダイニング・リビングの一部だけです。
まだまだ、細かな点での質問は多々ありますが、また後ほどの機会に・・・。
(でも、人の生活スタイルって見ていくとオモシロイでしょ!そこに目を向け改善されたモノが
できると、もっともっと楽しいですよ!それこそ誰かに説明したくなるくらいに!)
それでは。

ふりかけ
仕事柄、車の中や現場でよく「ラジオ」を聴いています。
その中で、先日“ふりかけの歴史”なるものを話ししてました。
“ふりかけの歴史”は意外と浅く、およそ100くらい前。(大正初期)
もともとは、熊本の薬剤師、吉丸末吉さんという方が、
日本人のカルシウム摂取量が少ないことを心配され、小魚を姿のまま乾燥させ
粉末にしたらどうだろうと思いつかれたそうです。
当初の商品名は“ご飯の友”・・・といってたらしい。
その後、昭和34年全国ふりかけ協会が設立されて以後からは、
ふりかけ食品として定義づけられ、正式に名称として使われだしたそうです。
(まぁ〜聞けば、色々な協会や研究者がいるものだ(^^;) )