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家づくりアドバイザーのスマイルブログ

土地選びのチェックポイント②

2010年02月06日(土) 19:12

こんいちは!
今日も土地探しのお話をします。
土地を購入する時には、必ず昼と夜に見に行くことが大切です。
その他には、どんなことに注意すればいいのでしょう。
①治安状況の確認
「ひったくりに注意」「チカンに注意」などの看板は危険信号です。
駅やバス停からの帰り道もチェックしてください。
②近所関係
近所にどのような人が住んでいるか知ることも、今後の生活にはとても大切なことです。
売主や仲介の不動産屋さんに聞けば教えてくれるかも知れませんが、あまり当てには出来ません。
やはり自分で確認するべきです。
③昔の状況
地名に「沼」や「池」などが付いている場所は、昔はそのような場所だった可能性があります。
沼や池だった土地は、地盤が悪いこともあります。
④高低差
勾配があると、家を建てる前に土地の造成が必要になります。
道路との高低差も大きければ大きいほど、よう壁などの費用がかかります。
まずはこれらに注意してください。
それでは!

こんにちは! 古澤です。
今日から数回に分けて家づくりで成功するためのチェックポイントをお伝えしようと思います。
今日は土地選びです。
土地の購入を考えている人は、どの土地を選ぼうか頭を悩ませているでしょう。
広さや価格はもちろんのこと、環境や学校区など、判断の基準がたくさんありますよね。
  
どの土地を選ぶときでも、ここだけは抑えておきたいチェックポイントを説明します。
まずは、必ず自分の目で確かめること!
これをせずに購入するのは、危険がいっぱいです。
過去の相談に、一度も土地を見に行かずに契約した後、そこがゴミ捨て場になっていたということもありました。
また、電柱やご近所さんの状況などは、見に行かないと確認できません。
そんなことは当たり前だよ、と言われる人でも、夜に行く人は非常に少ないようです。
夜に行かないと、周りが真っ暗で夜道が危険かどうかは確認しづらいものです。
また、昼間の雑踏では気づかなかったことが、夜の静けさでは気になったりもします。
土地を購入するときは、昼と夜に見に行くことが大切です。
それでは!

こんいちは! 古澤です!
よく子供の頃、物を捨てるときに「もったいない」とおじいさんやおばあさんに言わされた経験はありませんか? 
最近の日本ではあまり聞かれなくなったこの言葉が、今、海を越えて使われ始めています。この“もったいない精神”を見直せば、環境にも家族にもやさしい無理のないエコライフが実践できるかもしれませんよ。
スーパーでもらうレジ袋。マイバッグ持参の人を横目にどこか後ろめたい気持ちになりつつも、ついつい使ってしまう……。
そんな方は結構多いのではないでしょうか? 2008年度の環境省の調査によると、1人1日当たり約1,1キログラムのゴミを排出しているそうです。家庭ゴミ全体を容積で考えた場合、その6割が容器包装。ゴミ処理にかかる経費は1人年間15,400円にも。さらにこの排出量のままでは首都圏・近畿圏では残り4、4年で埋め立て地はいっぱいになってしまうそうです。このようなデータを知ると、聞きなれたはずの「エコ」や「LOHAS(ロハス)」の言葉も、より現実的に感じられますね。
エコライフを実践するうえで、今、世界共通のキーワードになっているのが「3R」です。まずはゴミを減らす「Reduce(リデュース)」。そしてできるだけ繰り返し使う「Reuse(リユース)」、そして資源の再生利用である「Recycle(リサイクル)」。
この3つを簡単に言い換えればまさに「もったいない」ですよね。
日頃の暮らしの中でも、スーパーの過剰包装を断ったり、大根の葉も捨てずに調理すればゴミをReduce(削減)できます。サイズの合わなくなった洋服は、フリーマーケットでReuse(再使用)。紙は名刺サイズの大きさから十分Recycle(再生利用)できるので、小さな紙切れでも資源回収に回しましょう。
他にも、家具やインテリアを選ぶときにはデザインだけでなく、耐久性の高さにも注目しましょう。おのずと価格も高くなりがちですが、使用年数を考えると経済的です。カーペットも傷を付けてすぐに交換するのではなく、傷そのものがつかないように椅子やテーブルの足にクッションを付ければ、無駄に買い換える必要もありません。
パパやママの携帯電話の明細表。これもホームページ上で料金をチェックすればレシートフリーで紙を消費しません。エコライフを“環境保全”と固くとらえるよりも、“もったいない”の気持ちで暮らしの無駄を見直せば、それが地球にやさしい生活へと自然に繋がりそうです。
それでは!!

風水の基本に、方位ごとのインテリアカラーがあります。
例えば北の方位は水の気が強いため、暖かな明るい色が必要です。そこでピンクや明るいグリーンなどで統一することをオススメ。また東の方位は木の気が満ちているため、木を育てる色、例えば水色などが運気を上げる色となるのです。
北側リビング
<北側は水の気が強いので、ピンク等の暖かい色でコーディネイト>
 また細かな部分ではありますが、意外と見落としがちなのがキッチンのマット。「え、そんなものにも風水が関係あるの?」などと思いますが、細かな部分の色使いこそ、気にしたいものです。ちなみにキッチンマットには火の気を中和するためにパステルオレンジやイエローオレンジがベストです。
キッチンマット
<キッチンマットにはオレンジ系の色で、火の気を中和して明るく>
 またリビングなどでは天然素材のマットを使用すると家庭運が上がります。ソファは、オフホワイトやベージュがよいでしょう。これらの色は、人間関係のトラブルを避け、家庭に安心感をもたらすおすすめの色です。
リビング
<リビングは明るく暖かく!!ベージュのソファとマットに木製家具。家庭円満のための見本例>
 ほかにもさまざまな風水独特の色使いがありますが、しかし、気にしすぎてしまうのは、風水の本来の目的ではありません。あくまでも、家と土地と住人の3者の相性が大切なのです。このような色使いをインテリアコーディネートの参考として楽しみながら、住まいを、さらにリラックスできる“気の合う”場所にしましょう。
それでは!

こんにちは!古澤です。
今日は風水につていお話したいと思います。
人間には人それぞれの性格があります。同様に家にも立地や色、形によってさまざまな特徴が生まれるのです。その特徴と自分たちのライフスタイルをすり合わせ、よりよい住空間をつくることが最近の風水のトレンド。
 とりわけ最も強く人の運気に影響を与えるのが「住環境」。運の基盤とはまさに毎日暮らす家そのものなのです。かつては家を建てるときには方位を気にしながら建築されましたが、現在の住宅では、鬼門(北東)に玄関を置くしかない場合など、昔とは事情が違います。そこで最近では、方位そのものよりも、各部屋の役割にあった風水が主流となっているのです。
■玄関
 家の顔である「玄関」は、旺気(おうき=良い気)を取り込めるかどうかの大きなポイント。基本は「明るく、きれいに、そしていい香り」であること。こまめに掃除することは当然ですが、花など生気のあるものは旺気を導き入れる効果があります。また鏡を太陽の方角に向けて置けば、旺気を増やします。ただし玄関ドアと向き合うように置いてしまうと、せっかくの旺気が逃げてしまいます。
玄関
玄関に鏡たとえ狭いマンションの玄関でも旺気のための鏡と花は忘れずに
■キッチン
「キッチン」は家族の生命力や金運に影響を与える場所です。お財布はキッチンのテーブルに置かずに、東側の引き出しにしまってあげてください。キッチンは火の気が強いため、金運までもが燃やされてしまうのです。
キッチン
キッチンにはオレンジ!
キッチンは家族の健康運に直結します。生命力溢れるオレンジ色を
■リビング
「リビング」は明るく暖かい印象にすることが鉄則。テレビは強い陽の気を出すため、東から東南、または南西に置くといいでしょう。無理ならばテレビの周辺に観葉植物や炭を置くことで強い陽の気を軽減させます。
リビング
テレビはできるだけ東に。もし無理ならば炭を近くに置く手も
■バスルーム
「浴室」は水の気を持っているので、赤や黄色などの原色よりも、明るく優しいパステルカラーで統一するのがいいでしょう。
■トイレ
「トイレ」は、陰の気が強いため照明器具を使って少しでも明るくしましょう。質の良いタオルなどを置くと運気アップにつながります。
参考になりましたか?
ではでは