家づくりアドバイザーのスマイルブログ
こんにちは!
いつもお読み頂きありがとうございます。
今日は建ぺい率と容積率についてお話させていただきます。
建ぺい率とは、敷地面積に対する建築面積の割合であり、容積率とは、敷地面積に対する延床面積の割合です。
通常は%で表され、それぞれの割合が上限になり、それ以下の建物しか建てられません。
例えば、土地の広さが100�uで建ぺい率が70%、容積率が160%であれば、建築面積は70�u、延べ床面積は160�uが上限となるのです。
これらは、住居系の用途地域の場合は低く、商業系や工業系では高めに設定されています。
ですので、商業系や工業系の土地を選んでしまうと、今は空き地や駐車場でも、将来的に大きなマンションやスーパーが出来る可能性があります。
建ぺい率や容積率にも注意が必要です。
それでは!
こんにちは! 古澤です。
今日は昨日の続きで建築条件付のメリットをお伝えします。
メリットは、なんと言っても住宅会社を探す手間が省けることです。
住宅会社を探すのは、結構時間と手間がかかりますが、建築条件付の土地は、住宅会社を指定されて
いるので楽です。
また、普通の土地より、条件のいい物件が多いことも魅力です。
住宅会社を指定するということは、お施主さんの選択の幅を狭めることになりますが、それでも売れると
思われる土地を、建築条件付として売り出しているケースが多いのです。
参考になりましたでしょうか?
それでは!
こんにちは! 古澤です。
今日は建築条件付きの土地のデメリットをお伝えします。
築条件付の土地のデメリットには、住宅会社が決められていることが、まず挙げられます。
これはメリットでもあるのですが、指定された住宅会社が、あなたが希望する家を、希望する価格で建てられるかどうかを、まずよく確認するべきです。
在来工法が得意なのか、2×4工法が得意なのか、また、ローコスト住宅を建てているのか、自然素材の家を建てているのか、など住宅会社にはそれぞれ特徴があります。
どんな住宅会社が指定されているのか、よく確認してから契約して下さい。
次に、土地売買契約を結んでから、建築請負契約を結ぶまでの期間が短いこともデメリットです。
完全な自由設計で家を建てる場合、3ヶ月くらいでは全てを決めることはできません。
建築条件付の土地の場合、家について打ち合わせをする時間が短いので、決められたプランをそのまま建てるか、少しだけ変更して建てるかになることが多いようです。
以上のように、自由設計で、こだわりの家を建てたいという方は、建築条件付の土地を購入するのは、
避けたほうがいいかも知れませんね。
それでは!
こんにちは!古澤です。
また今日から家づくりに関するポイントをお伝えしていこうと思います。
張り切っていきましょう!!
土地に接する道路についてもトラブルが多いようです。
家が建てられる土地は、道路に2メートル以上接していなければなりません。
見た目は2メートル以上接しているのに、登記上は接していなかったり、そもそも道路のように見える道が道路ではなかったり、また公道ではなく私道であったりと、様々な問題があります。
土地を買う場合、不動産屋に家が建つかどうかを必ず確認して下さい。
また、その上でその土地を含む公図を見せてもらい確認しましょう。
今まで挙げた�@境界�A上下水道の引き込み�B道路は、最近多発しているトラブルです。
もちろん、これ以外のトラブルもたくさんあります。
家とともに、ある程度知識を持つことが必要になります。
正しい知識を身につけて、いい土地を手に入れてくださいね。
それでは!
こんにちは!古澤です。
明日はいよいよバレンタイン!!
まー結婚している私にはあまり・・・。
今まで家づくりの事をまじめに書いていたので、
今日は一休み。
バレンタインについて調べてみました。
3世紀、ローマ。時の皇帝により、若者は結婚を禁じられていました。兵隊となり、戦争に出向く彼らがただ国のために命を捧げられるように。愛する家族、守るべき家庭は戦場でで戦い抜く意志をゆるがすから。
キリスト教徒のバレンタインはそんな若者たちを哀れに思い、密かに結婚させていました。皇帝はそんなバレンタインを許すはずもなく、バレンタインは処刑されたのです。
このバレンタインの処刑された日が2月14日。
時は流れ、200年後のローマ。2月14日には、独身の男女がくじ引きでつきあう人を決めるというお祭りが行われていました。風紀の乱れを懸念したキリスト教は、このお祭りを廃止し、キリスト教の殉教者を祀るお祭りにすることを定めます。そこで選ばれたのが、200年前、恋人達のために命を落とした、かのバレンタインでした。
それ以降キリスト教で2月14日は、恋人達がギフトやカードを贈り合う日として定着します。
というのが一般的にいわれているバレンタインデーの由来だそうです。
日本でバレンタインデーが本格的に広まるのは1970年代。
1950年代に入ってから、製菓会社やデパートなどでいろいろと行われたキャンペーンや広告などによって、”女性から愛する男性へチョコレートを贈る日” として定着していったそうです。
まだ、かばんに若干の余裕がありますので、
チョコレート、お待ちしてます。
ではでは。