家づくりアドバイザーのスマイルブログ
いつもありがとうございます。
今日はほんとに寒いですね(>0<)
昨日までのポカポカ陽気がウソのようです。
さて今日も大切なお金の話です。
住宅ローンを組む時にとても大切なことがあります。
それはボーナス返済はいくらにするか?です。
ボーナスでの返済額を増やすと、借り入れ額は増えます。
各金融機関によって返済額の上限は決まっていますが、よりいい家に住みたい、月々の返済額を減らしたいとの思いから、ついつい頼りにしがちです。
しかし、よ〜く考えて見てください。
これから先20年も30年もボーナスをもらい続けることはできますか?
もしかしたら、あなたは定年後の返済にもボーナス払いがあるのではないでしょうか?
ボーナスは会社の業績や景気によって上下します。
その不安定な収入を頼りに返済を考えると、どこかで無理が来ます。
月々無理なく返済ができ、ボーナスにあまり頼らない資金計画をたて、その範囲内で家を建てることがポイントなのです。
参考になりましたか?
それでは!
いつも有り難うございます。
今日からしばらく資金計画のお話をしたいと思います。
家を建てるとき、ほとんどの人が住宅ローンを利用します。
その時、「どこで借りようか?」とか「金利はどこが一番安いのかな?」と考えますね。
でも、もっと大切なことがあります。
『月々いくら支払えるか?』
このことをまず考えましょう。
普通、住宅ローンを利用する時は「年収はいくら?」と聞かれます。
これは年収から借り入れ限度額を計算するためです。
住宅会社はできるだけ高い家を売りたいし、金融機関はできるだけ多く借りてもらいたいため、限度額いっぱいまでローンを組もうと勧めます。
当然借り入れ額が増えれば増えるほど返済額も増えます。
いい家のためにゆとりのある生活をガマンしますか?
ガマンできればいいのですが、支払いを怠ると、せっかくの家を手放さなくてはなりません。
また、これから先、年収が増えても税金や教育費が増え、生活が圧迫される恐れもあります。
ですので、住宅ローンを借りる時は、まず現状の生活や今後増えていくと予想される費用(食費や教育費など)をよ〜く考えて、月々いくら支払えるか?をまず考えてましょう。
これが住宅ローンで失敗しない第一歩です。
それでは!
いつもありがとうございます。 古澤です。
今日は皆様の役に立つ情報をお届けします!!
土地を購入して家づくりをする人もたくさんいるでしょう。
土地の場合も家と同じで、表示価格では買えません。
でも安心してください。
家のようにいろんな費用が発生するわけではないのです。
では、どんな費用がかかるのでしょう。
まずは、不動産業者に支払う仲介手数料がかかります。
仲介手数料は宅地建物取引業法という法律で最高額が決められています。
その金額は、400万円を超える土地を購入する場合、土地価格×3%+6万円です。
もちろん消費税もかかりますよ。
仮に1200万円の土地の場合、1200万円×3%+6万円=42万円で、消費税を足すと44.1万円になるのです。
意外と簡単ですね。
しかし!!
スマイルホームと提携している不動産屋さんの場合、
土地価格×2%+6万円になります。
1%得をします!!
この1%浮いた分何につかいますか??
また、この他には、登記の時に税金がかかります。
とりあえずは、土地を購入して自分の名義にするための費用はこれくらいです。
でも、ここからが知っていてほしいところです。
せっかく土地を購入して、いざ家を建てようと思ったとき、思わぬ費用が発生するケースがあります。
しかも、安心して住むためには欠かせない費用なのです。
それはいったい何でしょう?
詳しくは次回でお話しますね。(^0^)
それでは!
いつもありがとうございます。 古澤です。
昨日も書きましたが、ご近所さんとのトラブルが最近多いようです。
これから土地を購入される方は、ご近所さん(特にお隣さん)がどういう人なのかも、しっかりチェックすることをお薦めします。
土地を選ぶときは、大きさや価格はもちろん、子どもの学校区などか選択基準となっています。
この次くらいに重要なポイントが、実はご近所さんかも知れません。
ご近所さんとの関係は、その後の生活に大きな影響を及ぼします。
昔であれば、「お互い様だから」「お隣さんだから」ということ済みましたが、今ではそのようなご近所付き合いは減っているようです。
ご近所さんとの関係は、一度こじれると、なかなか修復は出来ません。
土地を選ぶときは、ずっと仲良くやっていけそうな人かどうか判断することが重要なのです。
それでは!
いつもありがとうございます。 古澤です。
早速ですが、
土地を買った人が、一番経験したくないことはなんでしょう。
それは、自分が買った後に、隣の土地が値下げして売られることです。
これは大きな分譲地などではよく起こる話です。
自分が買った後に、隣の土地が今までの表示価格より安く売られていたら・・・。
何か損をした気分になりますよね。
こういう気分になると、安くなった後に隣の土地を購入した人と、仲良くなりづらくなります。
そこで不動産屋さんも考えたもので、あからさまに値下げしては売りません。
買いたい人が現れたときに、こっそり安くして売ってしまうのです。
こういうやり方は腹立たしく感じるかも知れませんが、不動産屋さんも商売なので、売れ残りは安くして
でも売り切ってしまいたいので、責めるわけにはいきません。
もちろん、法的にも問題ない行為です。
では、どのタイミングで買うのが一番得なのか?
この明確な答えもありません。
不動産屋さんが売れ残ると予想している土地は、意外と売れ残ります。
ここはプロの不動産屋さんの意見をよく聞いて、売れ残りそうな土地は、ゆっくり検討し、人気のある土地はすばやく手に入れる。
何にしても、土地を買うタイミングは難しいのです。
それでは!