東大阪市・八尾市・藤井寺市・富田林市で「自由設計の一戸建て」を建てる工務店ならスマイルホームです。

家づくりアドバイザーのスマイルブログ

いつもありがとうございます。
今日は私の友人の談話を紹介します。
友人は先日めでたく家を建てました。
今までは2LDKのアパートに家族4人で暮らしていましたが、家を建てて両親と同居を始めました。
そして初めて電気代の請求書が届いたときに、あまりにも高かったので驚きました。
今まで5000円〜7000円だったのが、いきなり17000円になったそうです。
これはちょっと高くなりすぎですが、一戸建ての家に引っ越した人は、まず電気代が高くなったことに驚きます。
家を建てると、部屋も増えているので、当然照明器具やエアコンも増えるでしょう。
また、自分の部屋が出来てうれしいお子さんたちは、自分の部屋にいる時間が増えます。
アパートはブレーカーの容量が30アンペアくらいですが、家になると50アンペアくらいになるので、基本料金も増えます。
こんな理由により、電気代は高くなるのです。
家を建てたら、まずは節電を心がけて、月々の電気代の目安を早くつかむことが大切ですね。
それでは!

いつもありがとうございます。
今日は風がきつく、ちょっと寒い(T0T)
今週の土曜、日曜、月曜と見学会なので、
準備に追われています。
寒いなんて言ってられませんね!!
それでは、今日も住宅ローンについてお話します。
  
住宅ローンの審査では、他のローンの利用状況も考慮されます。
代表的なものは、車のローンです。
ローンの残高分は現在の借入額として計算され、それにより住宅ローンの借入額が減ってしまうこともあります。
また、クレジットカードについては、持っているだけで借入額があるとする金融機関もあり、過去に引き落としができなかったということがあれば、それが審査で引っかかることもあります。
住宅ローンを利用する前に、このようなことをご確認下さい。
たくさんのクレジットカードを持っている人は、必要なもの以外は解約した方がいいでしょう。
参考になりましたか??
それでは!!

いつもありがとうございます。
やっと暖かくなってきましたね(^0^)
もうすぐそこまで春が来ていますね!!
今日も住宅ローンについてお話します。
住宅ローンを借りるときに、どんな金利のローンにするか悩みます。
私の経験では、短期固定金利のローンを利用する人が多いようです。
やはり、短期固定だと金利が安く返済額も少ないので、利用率が高いと思います。
ここでよく考えてほしいことは、金利は変動するということです。
もちろん、それにあわせて返済額も増えます。
何を今さらと思われるかも知れませんが、それだけ重要なことなのです。
今の状況を考えると、金利がさらに下がるとは、なかなか考えられません。
今後は上昇していくと思います。
変動金利のローンを利用する場合は、金利が1%上がったら、返済額はどうなるのかまで考えなくてはなりません。
10年後の姿を想像してください。
収入もたくさん増えるとは考えにくい状態、教育費などの出費も上がっていきますね。
そこに返済額がさらに増えてしまうと、結構キツくはありませんか?
変動金利を利用する場合は、将来収入だけでなく出費も増えることを予想して、無理のない返済計画を立ててくださいね。
参考になりましたか?
それでは!

いつも有り難うございます。
今日はほんとに寒い(>0<)
また真冬がきたみたいです。
体調管理には十分気をつけてください。
あれ?なんかしんどいような・・・。
さて今日も家づくりで大切な住宅ローンについてお話します。
多くの人にとっては、一生に一度の家づくりです。
そんな家づくりで失敗しがちなのが、住宅ローンの借り方です。
金融機関や住宅会社は、できるだけ多くローンを組んで、高い家を建てさせようと努力します。
それに引きずられて、生活を圧迫するような返済に追われている人も少なくありません。
まず、絶対にしてはいけないことは、年収と返済年数から借入限度額を計算し、その範囲内で家を建てようと考えることです。
文字通り借入限度額というのは、これ以上借入すると生活ができないですよという上限を示すものです。
この範囲内であっても、限度額に近ければ近いほど、生活における返済負担が増すことになります。
では、どのように考えればいいのでしょうか。
まずは、いくら借りられるか?と考えず、「いくらなら返済できるか?」を考えることです。
そのポイントとして、下記のように考えることをお勧めします。
・月々いくらなら無理なく返済できるか?
・ボーナス返済をいくらにするか?(もちろんボーナス返済はない方がいい)
・返済年数は何年にするか?
・どんな金利を選ぶか?(1年や3年固定は金利が変わるので、計画を立てづらい)
・自己資金をいくら使うか?
などいろいろありますが詳しくはメールかお電話頂ければ詳しく説明します。
それでは!

いつも有り難うございます。
今日も住宅ローンのお話です。
住宅ローンを利用するときに、よく耳にする言葉の一つに、総返済負担率というものがあります。
これは、収入に対する各種ローン返済額の割合のことで、住宅ローンを安心して利用するためには、この割合を一定以内におさめる必要があります。
住宅金融支援機構の住宅ローンを例に考えて見ましょう。
住宅ローンの審査をするときに、月収が月返済額の5倍以上であるか、総返済負担率は何%かを見ます。
この総返済負担率は、下記の計算式で求められます。
(住宅取得に必要な借入金の年間返済額の1/12+今回の住宅取得以外の借入金の年間返済額の1/12)÷申込本人の年収(+収入合算者の年収)の1/12
ややこしいので簡単に説明すると、年収360万円のAさんが、車のローンを月々2万円返済しながら、年間返済額84万円の住宅ローンを利用すると・・・
(84÷12+2)÷(360÷12)=10÷30=0.3
つまり、総返済負担率は30%となります。
住宅金融支援機構の住宅ローンでは総返済負担率を、年収300万円未満の場合は25パーセント、年収300〜400万円は30パーセント、400〜700万円は35パーセント、700万円以上は40パーセントにおさめることを目安としているので、この人は利用することができます。
この総返済負担率の目安は、金融機関によって異なりますが、注意してください。
計算上では、上記の例のAさんは住宅ローンは利用できますが、年収360万円の人が月々10万円を返済に充てることができるでしょうか。
おそらくぎりぎりの生活を強いられることになるでしょう。
総返済負担率は目安のひとつに過ぎないことを覚えておいてください。
お役にたてたでしょうか?
それでは!!