東大阪市・八尾市・藤井寺市・富田林市で「自由設計の一戸建て」を建てる工務店ならスマイルホームです。

家づくりアドバイザーのスマイルブログ

すごい!! (2010・4・6)

2010年04月06日(火) 15:32

今日はあったかいですね〜
ほんとに春のポカポカ陽気(^^)
こんな日には・・・。
頑張って仕事します!!
先日とあるショッピングモールにお買い物♪
そこで見つけたのが、これ↓
理容室
なんだか分かりますか??
ゲームセンターではありません!
幼稚園でもありません!
実は、子供の理容室なんです(@^_^)ゞ
ほんとにすごいですね〜
うちの娘は目がテンになっていました。
しかも、大人も切ってくれるみたいで、
本当におもしろい!!
価格もリーズナブルです。
しかし、5時間待ち ( ̄□ ̄|||)
娘が「行きたい」と言わないうちにかえります。。。

甲子園球場
こんにちは! 古澤です。
今日はあったかいですね(^^)
もう寒い日は来ないでしょう!!
見学会後、お客様と打合せや土地の下見などで大忙し!
本当に嬉しい事です(^^)
気がつけば高校野球が終わっている事に!!
野球をやっていた私からすれば
一度も見なかったことは
初めてなのでなんかさみしい。。。
前にもご紹介した母校なのですが、
残念ながら初戦敗退。。。
夏こそは予選を勝ち抜いて、
出場して欲しいですね!!
夏こそは応援に行こうと思います。
行けたらの話ですが(T0T)
後輩の諸君
お疲れ様!!
夏こそは出場を期待しています!!
ではでは!

いつもありがとうございます。
今日は少し難しいですが、「工事の発注方法を確認」をご説明します。
上の文を見たときに、どういうことなんだろう?と思う人もいるでしょう。
一生懸命考えて、そして家づくりを依頼したのに、違う会社が建てるのでしょうか。
実は住宅会社によって、直接大工さんや職人さんに工事をお願いする会社もあれば、下請けの会社にお任せする会社もあるのです。
住宅会社は、その会社の様々な事情により、工事を発注する方法は違うのです。
簡単に説明しましょう。
まず最初は、大工さんや職人さんに直接工事を発注することはもちろん、材料の発注から現場管理まで、自社で全てを行っている会社があります。
このことを自社施工と言っています。
地場工務店や地域ビルダーはこのパターンが多いのです
あなたが支払ったお金は、しっかり工事に活かされますね。
次に下請けの会社があって、そこに家づくりをほぼ丸ごと発注し、下請けの会社が工事の発注や現場管理を行う会社もあります。
大手ハウスメーカーのほとんどは、この方法で工事を行っています。
この場合、あなたが家づくりを依頼した会社(元請け)と下請けの会社の2社分の利益が、住宅価格に上乗せられています。
さらには、下請けの会社に家づくりを発注して、その会社がさらに下請け(孫請け)の会社に工事を発注することもあります。
これは言うに及ばず、3社分の利益が価格に上乗せられるでしょう。
あなたと大工さんや職人さんの間に多くの会社が入るようになると、それぞれの会社の利益が住宅価格に上乗せられることになります。
多くの会社が入る場合でも、価格決定権は元請けの会社にあります。
その中から自社の利益を引いて下請けの会社に工事を発注します。
下請けや孫請けの会社は、元請けの会社が決めた金額内で工事を行い、少しでも多くの利益を出そうとして、手抜き工事をしたり材料を減らしたりすることもありました。
この元請け、下請け、孫請けという構造がテレビで見る欠陥住宅ができる理由のひとつなのです。
少しややこしくなりましたが、家づくりをお願いする前に、どのように工事を発注しているのかを確認してみるのも、ひとつの方法ですね。
参考になりましたか?
それでは!

こんにちは! 古澤です。
今日は、派手な宣伝広告をする会社の事をお伝えします。
週末になると、新聞には住宅会社の広告がたくさん入ってくるでしょう。
中には、毎週のように広告を出している会社もありますよね。
広告をたくさん出している会社は、家もたくさん建てていて、元気なんだなぁと感じる人もいるでしょう。
しかし、人件費と同じように広告費も決して安いものではありません。
毎週のように新聞に広告を入れたり、テレビやラジオでコマーシャルをするには、莫大な広告費がかかります。
広告費にたくさんお金を使っても、たくさん家を建てている会社はいいのですが、そうでない会社も中にはあるのです。
一般的に新聞広告は、大きくなればなるほど、カラーを使えば使うほど高くなるものです。
新聞の片面の大きさで、両面がカラーの広告は、1枚あたり10円以上します。
また、1回あたり3万枚から、多い会社は10万枚くらい出します。
計算すれば分かりますが、決して安くはありません。
広告費にしても人件費にしても、元々はすでに家を建てた人たちが支払ったお金が使われているのです。
派手な広告を数多く出している会社ほど、家の材料や職人さんたちの手当てなどの直接家づくりに関係するもの以外に、たくさんお金を使っているのです。
やっぱりせっかく家づくりにお金を支払うのであれば、家づくりに直接関係のある部分に使っている住宅会社にお願いしたいですね。
参考になりましたか?
それでは!

いつもありがとうございます。
今日から住宅会社の選び方をお伝えしようと思います。
たった一度の家づくりを、どの住宅会社にお願いするかは、みなさん悩みますね。
「大手ハウスメーカーなら安心だね」
「地元の工務店の方が、親身になってくれそう」
いろいろ考えるでしょう。
人それぞれ、いろんな考えがありますが、住宅会社の選び方を少しお話しましょう。
一般的に、会社が支払う費用の中で人件費がかなりの割合を占めます。
多くの社員を抱えている会社は、かなりの人件費を支払っていることになります。
社員の数に見合うだけの仕事量がある会社はいいのですが、そうでない会社は、あなたが家を建てるために支払ったお金が、家の材料の仕入れ以外に多く支払われていることになります。
誰でも支払ったお金は、家づくりの材料の仕入れや職人さんたちの手間賃に多く使って、いい家を建てて欲しいと願っています。
それが、社員数と仕事量のバランスが悪い会社は、人件費分を上乗せして契約金額を計算しなければなりません。
一概に何人で何棟の家を建てればいいかは明確に出来ませんが、役員数や事務担当の人数の多い会社や、営業マン1人あたり毎月1棟以上家を建てていない会社は、そういう危険性があります。
ですので、あなたが家づくりを依頼する前に、社員が何人で、営業マンが何人いて、毎月家をどれだけ建てているかを確認してください。
参考になりましたか?
それでは!