東大阪市・八尾市・藤井寺市・富田林市で「自由設計の一戸建て」を建てる工務店ならスマイルホームです。

家づくりアドバイザーのスマイルブログ

いつもありがとうございます。
今回は選択基準のひとつとして、地元に根付いた住宅会社のメリットをご紹介します。
あなたの建築予定地の近辺で、長年にわたって家づくりをしている会社には、腕のいい職人さんが集まっています。
また、その職人さんたちも地元の人が多いようです。
住宅会社を経営している社長は家づくりが大好きで、また、そういう社長に集まる職人さんたちも、家づくりが大好きです。
そんな人たちは、地元で家を建てることに生きがいを感じている人が、とても多いのです。
今まで、ご近所さんの家を丁寧に仕上げて、その家族とずっとお付き合いできるような仕事をしてきています。
新しくできた会社には、そのような考えで仕事をしている人が集まりにくいのです。
すでに地元で活躍している人たちは仕事がいっぱいで、新しくできた会社の仕事まで手がまわりません。
腕のいい職人さんたちも同じことが言えるのです。
親しみのあるご近所づきあいをしながら、建てた後も親身になって対応してくれるのが、地元に根付いた会社のメリットなのです。
それでは!

いつも有り難うございます。
今日は「職人さんの顔が見える会社」をお話します。
じっさいに家をつくるのは大工さんや職人さんたちです。
住宅会社の営業マンや監督さんはよく知っているけど、職人さんはよく知らずに家を建てる人も多いようです。
よ~く考えてみると、自分の家を手がけている人たちの顔が分からないのは、いい気分ではないですよね。
家づくりをお願いする前に、大工さんや職人さんたちの顔も確かめておきましょう。
最近は広告やパンフレットに職人さんたちの写真を載せている会社もあります。
その中から、あなたが親しめるような職人さんが多い会社を選んでください。
顔にはその人の性格が表れます。
ムスっとしている人は頑固な昔気質の職人さんでしょうし、笑顔の人は明るく陽気な性格なのでしょう。
あなたがいいお付き合いができそうな人たちに、自分の家をつくってもらいたいですよね。
参考になりましたか?
それでは!

いつもありがとうございます。
今日は「値引きしない会社を!」をお話します。
同じものを買うのなら、少しでも安く買いたいと思うのは当然です。
家を建てるときも同じで、見積りをもらったときに、「安くならないの?」と言ってしまうものです。
そんなとき、積極的に値引きに応じてくれる住宅会社もあります。
驚いたことに、新聞広告に堂々と「1000万円キャッシュバック!」と載せている会社もあります。
そんな会社に依頼して、値引きしてもらったと喜んでいる人もいます。
でもちょっと考えてください。
それだけ値引きをしても会社は成り立っていくのでしょうか?
会社は売り上げをあげていればいいというものではありません。
材料費や人件費、税金などを払って利益をあげて成り立っていくものです。
数百万円の値引きをしても会社が成り立っていくということは、はじめから値引き分を上乗せした価格を提示しているだけのことです。
値引きをしても会社が倒産しないようにしているのです。
値引き額が1000万円ということは、1000万円値引きしても会社に利益が残るはずなのです。
仮に2500万円の家があり、1000万円値引きして販売するとなると、家にかかる原価は12
00万円くらいで、値引きをしなかったら原価と同じくらいの利益があがるのです。
こんなことをするなら、はじめから1500万円で販売すればいいような感じもしますね。
また、こんな会社もあります。
以前は、住宅会社の計算はどんぶり勘定と言われてました。
木材費がだいたいこれくらい、職人さんへの支払いがだいたいこれくらいと計算していたために、こんな風に言われていたのです。
そんな会社はやっぱり「だいたいこれくらい値引きしよう」となります。
その家をこの金額で建てたら、利益がいくらになるか計算していないのです。
ですので、同じ金額の家を建てても、中身が全く違うということになるのです。
これでは得する人もいれば、損をする人も出てきます。
値引きをしない会社はケチだと考える気持ちも分かりますが、そういう会社は自社の経費や利益をしっかり計算している場合が多いのです。
自社にとっての適正な利益を理解している会社とも言えます。
しかし、あなたにはその会社の利益額は分かりません。
ここが判断に悩むところなのです。
住宅会社を選ぶときは、いろんな会社を比較することが必要です。
同じ間取りと仕様の家が、値引きせずにいくらになるのかを比較してください。
値引きをせずに一番安い金額を提示する会社が、最も良心的な会社だと思いますよ。
参考になりましたか?
それでは!

住宅ローン相談
こんにちは! 古澤です。在庫
雨はいやですね〜(><)
しかし、現場は順調に動いているので一安心(^^)
さて、先日、「住宅ローンについて教えて欲しい!」と
相談がありました。
みなさん結構悩んでいる方が多いのでご紹介します。
現在35歳の専業主婦の方から相談を受けました。
家族構成は、同年齢のご主人で子どもはいません。
夫の年収は約450万円、近々住宅購入のため銀行から1,400万円ほど借り入れる予定です。
相談頂いた内容は「返済期間」についてです。
「35年返済」にして毎月の支払額を少なくしながら後に繰り上げ返済するか、それとも「25年返済」にして毎月の支払額を一定にするかで悩んでいます。いずれにしろ夫が退職するまでの25年間で返済したいと考えています。
どちらの選択がいいのでしょうか?
という質問を頂きました。
返済期間についてお悩みの方は多くいるようで、
普段もよく相談されます。
以下、少し具体的にお答えしますので、ぜひご参考にしてください。
1400万円の借入で、フラット35を利用して35年で借入した場合には、毎月の返済額53,500円くらいとなります。
これに対し同じ住宅ローンを25年で借りると、毎月の返済額が66,000円くらいです。
毎月の返済額の違いは12,500円くらいですね。
それでは、全期間の元本と利息の総支払額はどう違うかといえば、
35年:2,246万円
25年:1,980万円
その差は250万円!くらいとかなり大きくでます。
これなら迷わずに25年を選ぶべきか、と思われると思いますが、案外そうでもありません。
住宅ローンの支払利息を安くするなら迷わず25年を選ぶべきなのですが、
もう2つ、チェックポイントがあります。
�@ 将来にわたって、支払が安定的に行えるか
�A 退職時点での資金状況に問題がないか
将来にわたっての支払いで、最も懸念されるのが金利の上昇と教育費です。
金利の上昇は、選択する商品によってコントロールできるのですが、子供の教育費は予想以上に変動します。例えば、子供が私立学校にいったり、留学したり、などと支払額は毎月数万円のアップはざらなのです。
ただ、今回は、お子様がいらっしゃらないので、あまり深く心配しなくてもよい、ということでもありません。
予想外にお子様が生まれたら、「対処が難しい」といった言い訳はできません。万が一への備えが必要かどうかを、チェックすることが大切なのです。基本は、毎月いくら貯蓄に回せるか?、です。
1400万円の住宅ローンを組んでも、貯蓄に回せるのか、それともカツカツになってしまうのか、が判断の分かれ目です。
もしカツカツならば、35年を選択するとよいでしょう。
毎月の12,500円を25年間ためると、
375万円となります。
この余裕があれば、色々な支出に対応できると思います。
毎回、打ち合わせで言う事ですが、
住宅ローンは長く組むべし!!
長いモノを短く変更するのは簡単ですが、短いモノを長くすることは難しいです。
久しぶりにまじめな話をしました。
それでは!

行列
こんにちは! 古澤です。
先日、久しぶりに梅田にいきました(^^)
地下でつながっているので、雨が降っていても
大丈夫なのですが、今でも時々迷ってしまう程
すごく入り組んでいるのが難点です。
チョッとだけ(ちょっとだけですよ!)迷っているとすごい行列が出来ている
お店があるのを発見!!
すごい!!
1時間待ちは当たり前で、時には朝8時くらいから
何人か並んでいる方もいるみたい。
お店は、阪神百貨店の地下にある
『ガトーフェスタ・ハラダ』
というラスクが
とても有名なお店です。私も食べたことはありますが
確かにすごくおいしいです。
一度食べてみる価値ありですよ(^▼^)
ここだけの話。
インターネットで簡単に買えますよ〜(^^)
ではでは