家づくりアドバイザーのスマイルブログ
いつもありがとうございます。
今日はトイレについてお話します。
トイレは毎日使うものなので、やはり使いやすいものにしたいですね。
まずはトイレの広さは1畳というのが一般的です。
しかし、将来的に車椅子での使用まで考えるのであれば、幅を1.5倍広くしておく必要があります。
次にトイレの種類ですが、ほとんどの住宅会社ではシャワートイレを標準仕様としています。
ちなみに「ウォシュレット」というのは、TOTOの商品名ですよ。
これもこだわりがないのであれば、どのメーカーでも機能的に大差はないように思います。
トイレで一番悩むのは、手洗いをどうするかです。
タンクの上部に手洗いが付いているものを選ぶか、または、タンクをすっきりさせて別の手洗いを付けるか、どちらを選ぶか悩みどころです。
住宅会社の多くは、前者が標準仕様になっています。
それは単純にコストが安いという理由からで、別の手洗いをつけると当然追加料金になります。
タンク上部の手洗いは、小さなお子さんには使いづらいかも知れませんし、別の手洗いは高くなるし・・・
少しですが、水の使う量も増えます。
よく考えて選んでくださいね。
それでは!
こんにちは!古澤です。
今、何かと話題の『無煙たばこ』
それが、何と飛行機の中で
たばこが吸えるとニュースになってました。
しかし、JALはOKで、ANAはNGとのこと…
愛煙家にとって、このJALの決定は、
大歓迎なのかもしれませんが…
このニュースを見て、1つ気になったのは、
『禁煙』と書いてある場所の定義は
これから一体どうなるのだろう???
ということ。
煙が出ないし、においもないから
どこでも吸ってもいいじゃないかという
流れになるのは、正直恐いですね。
やはり、私は最低限のマナーは
必要なのではないかなと思います。
「無煙たばこ」の今後の動きには、
注目していこうと思っています。
ちなみに見学会では、
無煙たばこでもNGでお願いしたいと思います。
それでは!
こんにちは!古澤です。
今日N様ご夫婦とトステムショールームに行って来ました。
スマイルホームの標準仕様や機能の説明を聞いていただきました。
N様ご夫婦も真剣に聴いておられ、
納得した様子(^^)
なんと、全ての説明を聞くのに3時間・・・
N様ご夫婦お疲れ様でした!!
明日もH様ご夫婦がショールームで標準仕様の確認をしていただきます。
H様宜しくお願い致します。
ショールーム来たお客様を見ていて思うのですが、
やはり、実物を見るほうが、
イメージがつかみやすいみたいですね。
カタログや写真では体感できない、
大きさや、肌触り、見た目、
全てを体感できます。
せっかく近所に大きなショールームがあるので、
利用しましょう!!
いつでもお供します。
ではでは!
いつもありがとうございます。
最近のお風呂はユニットバスを使うことが多いようです。
一般的に住宅の場合、1坪(1616)という大きさのユニットバスを使うことが多いのですが、広いお風呂がいいという人は、1.25坪(1621)を使います。
以前の1坪と1.25坪は、浴槽の大きさは同じで洗い場の広さが違うだけでした。
最近は各メーカーのバリエーションも増え、浴槽も大きくできるようになりました。
フロアーもすぐに水が流れるもの(水が溜まらずすぐ乾くもの)が主流となり、ここ数年でかなり進化しています。
キッチンと同じく、メーカーの数や種類がたくさんありすぎて、どれを使おうか悩むところですが、よほどのこだわりがない限り、住宅会社から提案されるものが良いものであれば、それを使っても問題はないと思います。
住宅会社は自社のこだわりや仕入れ価格を考えて標準の仕様を決めていますので、お風呂を変更するだけでも、結構追加料金が必要になります。
毎日使うお風呂なので、いいものを使いたいと思うのですが、標準から変更すると追加料金が結構高いので、よく考えて決めて下さいね。
それでは!
いつもありがとうございます。
今日はキッチンの広さについてお話します。
キッチンは毎日使うものなので、見た目より使いやすさを重要視した方がいいと思います。
対面キッチンの場合、キッチンの後ろに食器棚を置くことが多いのですが、キッチンと食器棚の間(作業スペース)が狭いと使いづらいものです。
間取りを考えるときに食器棚を置くことを考えてスペースを確保しないと、「こんなに狭かったの」という感じになってしまいます。
また、広すぎても使いづらいものです。
一般的にはキッチンの作業スペースは、90センチくらいが一番使いやすいと言われています。
間取りを考えるときに、食器棚の大きさも頭に入れて90センチを確保できるようにして下さい。
また、床下収納の位置を決めるときも、食器棚の大きさを考える必要があります。
食器棚を置いたら床下収納が使えないなんてことのないように注意して下さい。
キッチンだけでなく、間取りを考えるときには、そこの置く家具のことも考えてスペースを確保して下さい。
参考になりましたか?
それでは!