家づくりアドバイザーのスマイルブログ
いつもありがとうございます。
今日は雨戸についてお話します。
最近では、1階にしか雨戸をつけない家が増えています。
雨戸は台風の時など雨の強い時に、窓を守るためにつけていました。
現在では、雨対策というより防犯という観点から雨戸が重要視されています。
雨戸にも大きく分けてシャッタータイプと引き戸タイプの2種類があります。
最近は外観の見た目が良いという理由で、シャッタータイプが多く使われています。
以前のシャッタータイプは、収納する部分が大きく、窓の上にあるのが不恰好だったのですが、今はとてもコンパクトになり、見た目のすっきりしています。
費用的にはシャッタータイプのほうが、少し高いです。
2階に雨戸をつけない家も多いのですが、これは使用頻度が少ないことと、防犯上も1階よりは安全だということでつけないようです。
住宅会社によって、標準としている雨戸の種類やどこについているかが違いますので、好きなタイプと必要な箇所を確認して下さいね。
それでは!!
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