家づくりアドバイザーのスマイルブログ
いつもありがとうございます。
最近、中古住宅についての相談が増えています。
その内容のほとんどが、購入時に知らされていなかった不具合や修理についてです。
そもそも中古住宅は、どこかしら痛んでいるものなのです。
特に頭に入れておいてほしいことは、中古住宅をきれいにリフォームしても、構造そのものはリフォームできないと言うことです。
確かに、新築を建てるよりは安いのですが、家を支える材木は古くなっています。
当然ながら、その影響で新築の家よりも早く、いろんな箇所の修理が必要になるでしょう。
新築よりも安く購入したにもかかわらず、その後の修理代がかかることになるのです。
それ以上に、そういう心配をしなければいけないことや、実際に修理するとなると、あなた自身に大きな負担がかかります。
それら全てをよく考えて、家を手に入れて下さいね。
参考になりましたか?
それでは!
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