先日、ある雑誌で教育者の東井義男さんという方の

「心のスイッチ」という詩を知りました。

「よーし、がんばろう」と心が奮い立つとても素晴らしい詩なので、皆さんにもご紹介します。

『心のスイッチ』

人間の目は　ふしぎな　目

見ようとする心がなかったら　見ていても見えない

人間の耳はふしぎな耳

聞こうという心がなかったら

聞いていても　聞こえない

頭も　そうだ

はじめからよい頭　わるい頭の区別があるのではないようだ

「よし　やるぞ！」と

心のスイッチがはいると

頭も

すばらしい　はたらきを　しはじめる

心のスイッチが　人間を

つまらなくもし　すばらしくもしていく

電灯のスイッチが

家の中を明るくもし　暗くもするように

心のスイッチをオンすることで、自分の人生を楽しく、充実あるものに変えていくのですね。

心のスイッチをオンにして、素晴らしい人生を歩んでいきたいですね。

私も明るく、元気に、ニコニコと毎日過ごすようにがんばります（＾０＾）