家づくりアドバイザーのスマイルブログ
皆さんこんにちは!! 古澤です。
この前の日経新聞に
住宅ローンについての話題が掲載されていました。
そこには、
変動金利を選ぶエンドユーザーが、
5〜9割に増加しているというもの。
日銀の政策金利の影響も受け、
今後、景気が回復するのはまだまだ先と考えた方が、
こういった行動に出ているようです。
りそな銀行さんは、9割が変動だとのこと・・・。
みなさんはどう思いますか?
私は、「かなり危険な状況」だと感じています。
この記事の最後にも書いてありましたが、
金利が上がった場合の
具体的な負担の増加を計算せずに
変動型を利用するのは危険
と指摘されていました!!
安易な選択は禁物です。
サブプライムローン問題を目の当たりにしているのであれば、
なおさら、変動金利は慎重に選択するべきです。
住宅ローンは、35年かけて返すもの。
短くても、20年は組む方がほとんどです。
1980年代に、
現在のような世界を予測できなかったように、
2009年の今、2040年を予測することは困難です。
しっかりと考えて、慎重に住宅ローンを決めましょう!
分からない事や聞きたい事がある方は
いつでも相談のりますので連絡ください(^_^)/
それでは!!
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